静岡市駿河区にある静岡済生会総合病院は2025年12月22日、小児外来の一角に子ども達の遊び場「どうぶつたちの集まる木かげ」を開設しました。遊び場には、木々や動物たちをモチーフにした壁画があり、手で触れて楽しむなど五感を刺激する仕掛けがあります。また、壁に取り付けた玩具もあり、車いすやバギーに乗った子どもも遊べるよう工夫されています。

静岡済生会総合病院は、小児科外来の診察までの待ち時間が長くなることが多く、不安や緊張を抱えやすい環境になってしまうことから、子ども達が少しでも楽しく、安心して過ごせるよう、千葉大大学院工学部の柳沢要研究室と共同で遊び場を制作しました。研究室の学生たちと医療現場の課題を共有しながら、デザインから実際の制作まで共同で行ない、制作には、清水エスパルスの福祉基金を活用したということです。

また、12月22日には、小児科病棟で静岡雙葉高校の生徒によるバイオリンのクリスマスコンサートも行われました。














