県内最大の労働団体、連合沖縄は5日新春の集いを開き、物価高に応じたさらなる賃上げの実現に向け決意を新たにしました。
那覇市で開かれた新春の集いには、労働団体の組合員のほか玉城知事や県経営者協会の宮城茂会長ら約180人が出席しました。
連合沖縄の仲宗根哲会長は去年、県内で平均5%を上回る賃上げを実現し、最低賃金も初めて1000円を上回る1023円となったものの、物価高騰が続くなか十分なゆとりはないとして、さらなる賃上げの実現を訴えました。
▼連合沖縄・仲宗根哲 会長
「賃上げを一過性のものに終わらせることなく、5%から7%以上を目指して着実に継続し、格差是正と誰一人取り残さない社会を皆さんと力を合わせてつくり上げていきたいと考えています」
これに対し県経営者協会の宮城会長は、賃上げの原資を確保するためにも価格転嫁が社会全体で着実に進むことが重要だとして、労働者側の理解と協力を呼びかけました。














