ロシア軍がウクライナの首都キーウに再び進軍する可能性が取りざたされる中、アメリカ政府高官は「差し迫った動きはない」としながらも警戒感を示しています。
ウクライナ軍の総司令官はイギリスメディアに対し、「来年1月にもロシア軍が再び首都キーウに進軍してくる可能性がある」と話しました。
これについてアメリカのNSC=国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官は16日、「キーウへの差し迫まった動きを示す兆候は何もない」としながらも「我々はできるかぎり動きを注視していく」と警戒感を示しました。
また、カービー調整官は、ロシア軍による攻撃で大きな被害を受けている電力設備の修理に必要な資材などの支援がウクライナに到着したことを明らかにし、「ウクライナ国民の苦しみを減らすためにアメリカは引き続き支援していく」と強調しました。
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