茨城県水戸市のアパートでネイリストの女性が殺害された事件。女性の知人が悲痛な胸の内を語りました。
事件は大晦日、水戸市のアパートで起きました。
アパートの玄関でネイリストの小松本遥さん(31)が血を流して倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。首に刺し傷があり、頭には多数の打撲のあとが。骨折している部分もあったということです。
近隣住民
「ストレッチャーで出てきて、何か呼吸器みたいなものを付けていて」
死因は外傷性ショック。少なくとも2つの凶器が使われた可能性があるということです。
事件当日の小松本さんの動きが徐々にわかってきました。
大晦日の正午過ぎ、夫婦は一緒に買い物に。帰宅後、小松本さんは再び外出し、夫も仕事に向かったといいます。
午後5時前、小松本さんは夫に「これから帰る」などと電話をしたということですが、午後7時過ぎ、帰宅した夫が自宅で倒れている小松本さんを発見しました。
当時、玄関以外は施錠されていて、このおよそ2時間半の間に玄関から侵入した何者かに襲われたとみられています。
警察は傷の状況などから殺意があったみて捜査していますが、小松本さんは2015年から2017年にかけて、あわせて3回、人間関係をめぐるトラブルを警察に相談していたということです。
夫婦の知人は、小松本さんについて…
知人
「すごく人柄がよくて、社交的というか、好印象な方でした。何か恨みをかうような、そういう印象はなかったです」
知人によると、小松本さんは去年結婚、妊娠中だったといいます。
知人
「(夫婦は)仲がいい。いつも一緒にいる印象が強かった。幸せそうだなって」
警察によりますと、小松本さんの腕にはからだを守るためについたとみられる傷やあざなどがあったということです。
知人
「自分の命、子どもの命を守ろうとしたのかなと。もう決して許すことのできないことです」
現場から凶器は見つかっておらず、警察は犯人が持ち去った可能性があるとみて行方を追っています。
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