スイスのバーで40人が死亡した火災で、捜査当局は出火原因について、店内で使われていた花火が天井に燃え移った可能性があると発表しました。
スイス南部クラン・モンタナのスキーリゾートにあるバーで1日未明に起きた火災では、これまでに40人が死亡し、119人が負傷。負傷者にはスイス人のほか、フランス人やイタリア人、セルビア人などが含まれているということです。
捜査当局は2日、会見を行い、火災の原因として店内で使われていたシャンパンボトルの口に立てた花火が天井に近づきすぎたことで引火した可能性があると発表しました。
入手したビデオや目撃証言などを分析したとしていて、炎は瞬く間に燃え広がり濃い煙が充満し、店内から逃げ出すことが困難になったとみられています。
捜査当局はバーの経営者から話を聞いているほか、消火設備や避難経路の確保など店の安全対策に問題がなかったか調べるとしています。
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