愛媛県宇和島市の岡原文彰市長が2日昼すぎ、自家用車を運転して公務に向かう途中、赤信号で交差点に進入し、車との接触事故を起こしていたことがわかりました。
相手の車の女性が軽いけがをしました。
宇和島市などによりますと、岡原市長は2日午後0時40分頃、市内寿町の県道で乗用車を運転中、赤信号で交差点に進入し、左側からきた車と出会い頭に接触したということです。
警察によりますと、相手の車を運転していた30代の女性が右足に打撲などの軽いけがをして病院に運ばれました。同乗していた中学生の息子にけがはありませんでした。
事故当時、市長側の信号が赤で、市長は「信号を見落とした」と説明しているということです。
岡原市長は、午後1時半から宇和島市総合体育館で開催された「二十歳のつどい」に出席するため、自家用車を運転して会場に向かう途中だったということで、事故の対応のため式典は欠席し、山村由美教育長が代わってあいさつをしました。
市によりますと、土日や祝日のイベントなどの公務では市長が公用車を使わず、自分で運転して移動することもあるということです。
岡原市長は「安全運転を率先垂範すべき立場でありながら、このような事故を起こしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。今後は、より一層の注意を払い、安全運転に努めてまいります」とコメントしています。
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