地震で校舎が被害を受けた青森県八戸市の高校の生徒が、各地で復旧作業を進める人たちに感謝を込めて書道パフォーマンスを披露しました。

八戸市の観光交流施設「はっち」で2日、パフォーマンスを披露したのは八戸東高校の書道部です。八戸東高校は、12月の地震で校舎の基礎部分が破損したほか、書道部は普段活動していた柔剣道場を使うことができず、市内にある別の施設で練習を積んできたということです。

八戸東高校 書道部2年 三上華 部長
「街の復興に向けて、力を尽くしてくださっている皆さんに、感謝をお届けできればいいなと思う」

20人の部員たちは、笑顔や幸せが届くように願いを込めて、縦4m、横6mの紙に今年の干支「午」をイメージした作品を作り上げました。

観客
「何というか、迫力が違う」
「毎回楽しみにしているが、毎回想像以上にすごい。元気になる」

八戸東高校 書道部2年 三上華 部長
「地震が起こる前の活気あふれる八戸に戻ってくれればいいなと思う。さらに活気あふれる街になっていってほしい」

生徒たちの思いが込められたパフォーマンスに観客たちは拍手を送っていました。