気象庁によりますと、日本付近は強い冬型の気圧配置となっており、上空には今季最強クラスの寒気が流れ込んでいます。 特に警戒が必要なのは、北陸を直撃している「JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)」が1月2日にかけて西日本へ南下する動きと、日本海北部を進む「マイナス42℃」の強烈な寒気です。