2026年は午年です。最も若い午年生まれの12歳になる人口は100万人と、84歳になる人口より19万人少なく、少子高齢化が鮮明になっています。
総務省が発表した2026年1月1日時点の人口推計によりますと、午年生まれの人口は▼男性が456万人▼女性が484万人の合わせて940万人です。
生まれた年で見たときに最も多いのは▼48歳を迎える1978年生まれの168万人です。一方、▼12歳になる2014年生まれは100万人で、▼84歳になる1942年生まれの119万人と比べて、19万人少なくなっています。
また、2026年に18歳の新成人となるのは109万人と、過去2番目に少ない2025年と同じ人数で、少子高齢化の傾向が続いています。
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