年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが、30日ピークを迎えました。

JR甲府駅のホームや改札は、午前中から混雑し、スーツケースなど大きな荷物を抱えた帰省客が、出迎えに来た家族との再会を喜んでいました。

JR東日本によりますと、中央線の下りの混雑は30日がピークで、午前9時時点で臨時の8本を含む38本の特急のうち30本が、満席かほぼ満席だということです。

なお、Uターンラッシュは1月3日から4日にかけてがピークと予想されています。