西日本フィナンシャルホールディングスは26日、取引先企業を支援するため外国人材の紹介を行う企業と協定を結んだと発表しました。

西日本フィナンシャルホールディングスによりますとグループ会社のNCBリサーチ&コンサルティングと東京に本社を置くONODERA USER RUNが連携協定を結びました。

ONODERA USER RUNは日本で人手不足になっている介護や建設など16分野で一定の専門性や技能を持つ「特定技能外国人」の紹介や育成を行っています。

今回の協定で、西日本フィナンシャルホールディングスは人手不足の解消が課題となっている取引先企業に外国人材を紹介し支援したいとしています。