岡山市出身の女子プロゴルファー、桑木志帆選手が、岡山済生会総合病院に寄付金を贈呈しました。

岡山済生会総合病院の仁熊院長に10万円の目録を手渡しました。岡山市出身の桑木選手はこれまでに国内メジャー大会を含むツアー3勝を挙げています。寄付金について、患者が笑顔で過ごせるよう活用してほしいとしています。

(桑木志帆選手)
「岡山は昔から生まれ育ってきて、人もすごくあたたかくて大好きな町なので、少しでも地域貢献できてすごく幸せです」

桑木選手は、あす(27日)、ジュニアゴルファー育成のためのチャリティーゴルフ大会も開催します。