24日午後5時ごろ、新千歳空港の滑走路上で、旅客機1機が停止しました。
HBCの情報カメラで確認すると、機体はフィリピンのセブパシフィック航空の旅客機で、マニラから新千歳空港に着陸した直後とみられます。
機体の前方には、空港の消防車が複数待機している様子も見られます。
警察によりますと、午後5時すぎ、「セブ航空5128便の車輪が動かなくなった」と消防から通報があったということです。
現在、新千歳空港のB滑走路が閉鎖されています。
先ほど、午後5時半すぎ、旅客機は、自走できることが確認され、スポットに向かいました。














