24日、発表された宮崎県内のレギュラーガソリンの平均価格は1リットル当たり164.7円で、8週連続で値下がりしました。

石油情報センターによりますと、県内の22日時点のレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり164.7円で、前の週より2円値下がりしました。

また、ハイオクは、前の週から1.8円値下がりし、1リットルあたり175.8円となっています。

値下がりは、今月末のガソリンの暫定税率の廃止を前に政府の補助金が拡大した効果で、石油情報センターは「年末までは、小幅な値下がりが続く見込み」としています。