宮崎県内ほとんどの公立小中学校は25日から冬休みです。
2学期制を導入している宮崎市の小学校では、冬休み前の集会が開かれました。
このうち、宮崎市の大塚小学校では、感染症対策などのためリモート形式で冬休み前の集会が開かれました。
集会では、西村浩一郎校長が「大掃除や初日の出を見るなど冬休みにしかできない経験をして、いろいろなことにチャレンジできるよう目標や計画を立てて過ごしてください」とあいさつしました。
児童たちに、冬休みに楽しみにしていることを聞いてみると・・・
(5年生・秋篠実花さん)
「年越しのときにビンゴ大会をする」
(5年生・飯田晴己さん)
「おばあちゃんの家に行ってカニを食べること(来年は)受験するから勉強を頑張りたい」
(5年生・山根昂さん)
「スケートとか行きたい。(冬休みも)メリハリをつけたい」
宮崎市の公立小中学校では、来年1月6日から授業が再開します。
注目の記事
【ミセス】「モヤモヤ」する青春が今のキラキラを作った—Mrs. GREEN APPLE 藤澤涼架が母校を訪ねて語った「原点」 【前編】

日本初の定着を確認 メスだけで “クローン増殖” する特定外来生物の生息地が拡大中

自転車で直進したいのに…交差点の一番左が「左折レーン」 どう通行すればいい? 警察に聞く「2つの方法」

コメが倉庫の天井近くまで山積みに… 「コメが余って売れない」 「年明け以降は価格下がる」 国の政策に振り回されたコメ業界

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット「嘘だと思われる」ユーチューバーへの取材で見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1着15万円のスーツで「SASUKE」完全制覇へ 愛媛銀行・宮岡良丞さん(32)、孤高の挑戦









