政府はきょう午後、新しい安全保障関連3文書を閣議決定します。相手のミサイル発射拠点などを叩く「反撃能力」の保有が明記されるなど、日本の安全保障政策の歴史的な転換となります。
新しい3文書のうち、▼「国家安全保障戦略」では、中国の軍事的な動きについて「これまでにない最大の戦略的な挑戦」とし、ウクライナ侵攻を続けるロシアも「懸念」と記しました。
▼「国家防衛戦略」は、「反撃能力」の保有を明記し、その定義を「武力の行使の3要件に基づく必要最小限度の自衛の措置」としています。
▼「防衛力整備計画」では、反撃能力として使うことを念頭に陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」の能力向上型やアメリカ製の巡航ミサイル「トマホーク」の配備を盛り込んでいます。
3文書はきょう午後、閣議決定される見通しです。
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