富士市長選で初当選を果たした元教諭の金指祐樹氏に12月22日、当選証書が手渡されました。
8年ぶりの選挙戦となった富士市長選には過去最多の4人が立候補し、新人で元中学校教諭の金指祐樹氏(48)が初当選を果たしました。
当選から一夜明けた22日も街頭で市民に挨拶をする金指氏の姿がありました。
訴えてきた人口減少や少子化対策への決意を新たにしていました。
<金指祐樹氏>
「子どもの世代にきちんとした町を残したいと思いますので、ますます責任の重さを痛感しています」
その後、市役所で当選証書を受け取りました。
<金指祐樹氏>
「市民の方に寄り添うような発信をするとともに、どんな世代の方も笑顔で暮らせる町を目指していきたいと思います」
金指氏の任期は、2026年1月19日からです。














