環境や人に配慮した「エシカル」な商品を集めたマルシェが、静岡市で開かれました。

12月21日に行われたのは、県が主催する「プラス・エシカルマルシェ」。

「エシカル」とは、環境や人に配慮し、社会にとってより良い選択をするとい考え方です。

マルシェには県内の8店舗が集まり、廃棄される服や海に捨てられたごみを再利用した雑貨など、環境負荷を抑えた商品が販売されました。

<来場者>
「お母さんのプレゼント。お花がいっぱいでかわいいと思った」

<来場者>
「いろいろな取り組みを静岡県内でもやっている方がいるんだなとすごく新鮮で勉強になりました」

県はこの取り組みを通じて、「エシカル」な選択を広げていきたいとしています。