愛知県体育館でスポーツ教室が開かれ、愛知県一宮市出身の小田凱人選手がテニスの楽しさを子どもたちに伝えました。

日本オリンピック委員会などが開いたスポーツ教室には、車いすテニスでパリパラリンピックの金メダリスト・小田凱人選手(19)と、全日本テニス選手権男子ダブルスで3度の優勝を誇る、愛知県刈谷市出身の近藤大生選手(43)が登場しました。

会場の愛知県体育館には、およそ90人の子どもたちが集まり、小田選手は参加者と一緒に車イスを使ったミニゲームを楽しみました。

また、スポーツ教室の後には体験型の講座も行われ、小田選手と近藤選手は子どもたちと一緒に楽しく地球温暖化対策について学びました。