アーティスティックスイミングの魅力を様々に
第2部では、7月の世界マスターズ シンガポール大会で四冠を達成した小谷さんが、その演技を披露。
チームでは藤丸真世さん(2004年アテネ五輪 チーム銀メダル)らと一緒に「マンマ・ミーア」を、混合デュエットでは男子ASの第一人者・安部篤史さん(2019年世界水泳選手権 混合デュエット銅メダル)と「オペラ座の怪人」を演じ、集まった約150人の観客を魅了した。
ほかにも男性のみ6人によるチーム演技や、劇団四季出身歌手による生歌とのコラボ企画も行われた。
また、アーティスティックスイミングの魅力や迫力を感じてもらおうと、特別に観客席をプールサイドに設置。普段の競技では味わえない貴重な機会となった。

















