《100万円の価値?「AI北斎」が守るニセコの絶景》

岡田純ディレクター
「羊蹄山の麓、ニセコ町にやってきました。ここニセコ町の”まちづくり”に、この『AI北斎』が活用されています」

ニセコ町が11月から始めたのが、神奈川県や大手広告代理店などと共同で行う
「北斎冨嶽令和景(ほくさいふがくれいわけい)プロジェクト」。

「AI北斎」によるデジタル作品を販売し、売り上げの半分を町内の環境保護の取り組みに寄付する実証事業です。

葛飾北斎の世界的コレクターが監修し、東京のデザイン会社が開発した「AI北斎」を使い、羊蹄山を望む風景を北斎風のデジタルアート作品に仕上げました。