きょうの債券市場で長期金利の代表的な指標である10年物の国債の利回りは一時2.00%まで上昇しました。2006年5月以来、およそ19年半ぶりの水準となっています。
日本銀行は先ほどまで開いていた金融政策決定会合で追加の利上げを決定し、政策金利を0.75%に引き上げると発表しました。
利上げは今年1月以来、7会合ぶりで、0.75%の政策金利は1995年以来、30年ぶりの高い水準です。
これを受け、国債が売られて、利回りが上昇しています。
注目の記事
愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」









