天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが皇室伝統の「鴨猟」を通じて、16か国の外交団をもてなされました。

愛子さまが単独で鴨場での接待に臨まれるのは初めてです。

「鴨猟」は、鴨場に集まった野生の鴨を「叉手網」を使って捕獲し、足に印をつけて放鳥。生態調査に役立てています。

愛子さまも捕獲した鴨を地面に放しましたが。

そこで別の鴨を受け取って、再び放すと。

愛子さまが最初に受け取った鴨も、その後、無事に飛び立っていったということです。