ホークスの契約更改、17日は2年目の廣瀨選手など若手選手たちが交渉に臨みました。
「慶応3兄弟」の一人、廣瀨隆太。シーズン序盤はスタメン起用もありましたが、年間の出場数は30試合にとどまりました。
年俸は100万円アップの推定1500万円でサインしました。

廣瀨選手
「来年は勝負の3年目なので次こそ1軍完走できるようにやっていきたい」
ドラフト2位ルーキーの庄子雄大は、1年目ながら26試合に出場し、プロ初ヒットも記録。
自身初めてとなる契約更改は100万円アップの推定1300万円でサインしています。

庄子選手
「期待されていると(球団に)言われたのでその期待に答えられるように頑張りたい気持ちが強い」

また、同じく1年目の安德駿は20万円ダウンの推定980万円、3年目の大野稼頭央は100万円アップの推定620万円で契約を更改しています。














