2020年に北海道立の高校の生徒がいじめを受け自殺した「いじめ重大事態」について、北海道は再調査をしないことを決めました。

2020年に道立高校の生徒が自殺した問題をめぐっては、2023年に公表された第三者委員会の報告書で、同級生から「きもい」「死ね」と断続的に言われていたことなどが「いじめ」と認定されました。

この「いじめ重大事態」について、鈴木直道知事の付属機関が審議した結果、再調査しないことを決め、11月、知事に回答しました。
いじめの事実解明がされていると判断したとしています。

遺族も「再調査は希望しないが、学校と北海道教育委員会に対し反省点を踏まえたうえで、いじめの再発防止に生かしてほしい」との意向を示しているということです。

一方、北海道内の私立高校の男子生徒が、同級生に無断で撮られた写真をSNSに掲載されるなどして不登校となった件についても再調査しないことを決めました。














