歌手の安田レイさんが、公式WEBサイトで「偽膜性声帯炎」と診断されたことを明かし、明日、13日に予定していた、「HALF TIME SHOW Powered by Sony Music Entertainment (Japan) Inc.」への出演を延期することを発表しました。
公式WEBサイトでは「安田レイ 出演延期のお知らせ」と題し、「喉に違和感を覚え、声が出なくなる症状が発生し、先日、医師より『偽膜性声帯炎』と診断されました」と報告。
続けて、「本日まで最大限の治療を続けてまいりましたが、声が完全に回復するまでには最低でも1ヶ月の安静が必要と診断され、現状では歌うことが困難であると判断いたしました」と現状を伝え、「それに伴い、関係各所と協議の上、12月13日(土)に予定しておりました“HALF TIME SHOW Powered by Sony Music Entertainment (Japan) Inc.” への出演を延期させていただくこととなりました」と伝えました。
さらに「楽しみにしてくださっていた皆さまには、大変なご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、そして急な発表となってしまいましたことを、心よりお詫び申し上げます」と今回の報告に関して謝罪し、「改めて万全な状態で皆さまにパフォーマンスをお届けできますよう、安田レイ・スタッフ一同、努めてまいりますので、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます」と締めくくっています。
【担当:芸能情報ステーション】














