2026年度から予定する小学校の給食無償化をめぐり、国が費用を都道府県で折半する案を全国知事会に示したことに自治体側から反発の声が上がる中、高市総理は12日、「安定財源の確保と合わせて来年4月から実施できるよう頑張りたい」と強調しました。
立憲民主党 高木真理参院議員
「やりたくても財政的に(小学校給食の無償化の)余力が無いと思っていて、都道府県の事務で今までなかったわけですから本当もらい事故だっていう話になりますね。こうした反発が出てるなか進めるなら、国の責任で、国費でちゃんと進めるべきだと思うんです」
高市総理
「しっかり安定財源の確保と合わせて、必ず来年4月から小学校段階で実施できるように頑張って参りたい」
全国一律での小学校給食の無償化は、自民、維新、公明の3党が2026年度から始めることで合意し、その費用は国と都道府県で折半する案を9日、全国知事会に示しています。
これに対し、知事会側からは、「給食は市町村の事業なのに『もらい事故』だ」などと反発の声も上がっています。
立憲民主党の高木参院議員は、「国費で進めるべきだ」と迫りましたが、高市総理は「地方の負担が大きくならないよう、地方財源のための措置も議論されていると聞いている。安定財源の確保と合わせ、必ず来年4月から実施できるように頑張りたい」と強調しました。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

「食中毒」に注意!冷蔵庫ドア・蛇口・コンロのスイッチ…菌が増えやすいポイントは【ひるおび】

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】









