暮らしに身近なバッテリーですが、年末の大掃除で捨てる際には注意が必要です。

JR山手線ではことし7月、スマートフォンを充電していたモバイルバッテリーから火が出て、乗客ら5人がけがをしました。

また名古屋の地下鉄鶴舞線の塩釜口駅では、かばんに入っていたモバイルバッテリーから出火。すぐに消火器で消し止められ、けが人はいませんでした。