中国軍は9日、ロシア軍と東シナ海などで合同戦略パトロールを行ったと発表しました。
中国軍の発表によりますと、パトロールは9日に東シナ海と太平洋の空域で行われ、中国のH6爆撃機やロシアのTU95爆撃機などが参加したということです。ロシア軍との合同パトロールは2019年以降、10回目となります。
中国軍とロシア軍は、今年6月にも海軍が日本海の海・空域で合同演習を行うなど、軍事的連携を強めています。
中国軍は今回の演習は定期演習としていますが、日本との間で緊張が高まる中、ロシアとの連携をアピールし日本に圧力をかける狙いがあるものとみられます。
演習に日本側が懸念を示していることについて、中国軍の報道官は「今回のパトロールは年間計画の一環であり、地域の平和と安定を維持する両国の決意と能力を示すものだ」と主張しています。
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