カーリングのミラノ・コルティナ・オリンピック最終予選の男子1次リーグで、日本代表のSC軽井沢クラブは、韓国、フィリピンと対戦しました。

韓国戦では、前半リードを許しますが、第5エンドで4点を奪って逆転し、8対5で勝ちました。

続くフィリピン戦では、第8エンドでリードしたものの、第9エンドで逆転され、7対9で敗れました。

この結果、SC軽井沢クラブは通算成績を3勝2敗としています。

五輪最終予選は1次リーグの上位3チームが2つの出場枠をかけてプレーオフを戦うことになっています。