師走に入り、朝晩の寒さが身に染みる時期になりました。こうなると恋しくなってくるのが鍋料理ですが、食料品の価格高騰は、どのくらい影響しているのでしょうか。
調べてみると、ちょっと嬉しい意外な結果が明らかになりました。
寒さが厳しくなると、食べたくなるものといえばあったかーい鍋。物価の高騰が続く中、その具材の価格はどうなっているのでしょうか、愛媛県松山市内のスーパーで調べてみました。
(滝香織アナ)
「野菜売り場には鍋の材料が集まっていますが、欠かせないのがハクサイ。1/2カット税込で203円。そんなに上がっていないお手頃という印象です」
まずは鍋料理の定番ハクサイです。
(木村チェーン・衣川専務取締役)
「今年については2割くらい安いくなっているので非常に今お買い得」
天候不良の影響を受け過去5年で最高値となった去年と比較すると、お手頃ということです。
このほか欠かすことのできないネギや春菊、キノコも価格は横ばいで推移しています。
(滝アナ)
「逆に野菜で上がっているものは?」
(衣川専務)
「鍋の材料については変わりはないが、それ以外の野菜でトマトとかキュウリが高い」
(滝アナ)
「トマト鍋はやめておくか~」
一方で、肉を取り巻く事情は少し違うようです。
(滝アナ)
「豚バラ260グラム583円。ちょっとお高い?」
(衣川専務)
「豚バラが高いんです。豚バラの需要が非常に夏多くて、品物が不足しているのが続いている」
あると嬉しい「豚バラ肉」は去年と比べて2割ほど高くなっているそう。
ただ、それ以外の豚肉の価格は上がっておらず、特に「ロース肉」はお得なんだとか。
(衣川専務)
「輸入肉については物流費や為替の影響で今は高い」
外国産の肉は割高な傾向で、タラやサケなどの魚も漁獲量の減少や物流費高騰の影響を受け、去年より2割ほど高くなっています。
さて、こうして鍋の具材を実際に揃えてみると、4人分で1768円となりました。
ちなみに、去年は同じ内容で1869円だったことから、100円程度安く入手できることが分かりました。
留まらない物価高騰の中、懐にも優しい鍋料理、お得な食材を選んで上手に楽しんでみてはいかがでしょうか。
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