冬の風物詩の話題です。
宮崎県国富町では、全国有数の生産量を誇る、千切り大根づくりが始まっています。
(三浦功将記者)
「のどかな田園風景に真っ白に敷き詰められているのは、細かく切られた千切り大根です」
冬の日ざしを浴びて、雪のように真っ白に輝いている大根。
国富町の吉岡政信さんの畑では、3日から親子で千切り大根づくりが始まりました。
霧島連山から吹く冷たい西風、通称「霧島おろし」で2、3日乾燥させる千切り大根。
吉岡さんたちはネットを張った干場に機械で切った大根を乗せ、熊手で広げる作業にあたっていました。
国富町の千切り大根の出荷量は、昨シーズン、天候不順の影響で例年より少ない347トンでしたが、今シーズンは465トンを見込み、回復傾向にあるということです。
(吉岡政信さん)
「きょうくらいの風が一番いい。皆さんがおいしく食べてもらえれば、それが一番」
国富町の千切り大根づくりは、来年2月いっぱいまで続きます。
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