コメの価格の高止まりが続く中、JA共済連山梨が「子ども食堂」の運営団体に県産の新米を寄付しました。

JA共済連山梨が食品を寄付したのは県内で「子ども食堂」の活動を行う「にじいろのわ」です。

寄付は今年から年に1回から2回へと増え、今年の夏はコメ不足からお菓子などを贈りましたが、今回は梨北米の新米650kgを贈りました。

にじいろのわ 内藤慶子代表:
「コメの寄付が減っている中でこのように寄付いただきとても感謝」

贈られた米は県内17の子ども食堂を運営する団体に分配される予定です。