約90年ぶりの修復も完了へ
"てっぺん"には…

(石手寺 平井拓郎さん)
「一番上の部分には仏舎利がおさめられている場合が多い。三重塔や五重塔がなぜ建っているのかと言われたら、お釈迦様の仏舎利をまつる塔」
その姿からは、約700年もの間、風雨に耐えてきた建物の力強さと、それを守り抜いてきた人々の想いが伝わってきます。
(石手寺 平井拓郎さん)
「本体のスリムさに対して屋根瓦がぐっと反り出ている。これがその時代の特徴」
約90年ぶりに行われた三重塔の大規模修復。2026年4月、完了を祝う「落慶法要」が営まれる予定です。

(石手寺 藤井俊良住職)
「携わってくれた職人さんの技術、そして1300年続く歴史の重みに感謝と感動した」
ドローンが見つけた危機を、職人の伝統技術が救う…。
1300年の節目を前に施された令和の“治療”によって、石手寺の三重塔は、また次の100年、この地を見守り続けます。














