子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、自身のブログを更新。「来年の漢字」と題して綴りました。
先月60歳の還暦を迎えた古村さんは、「60歳の私 来年どうする?どうしたい⁈と自問自答」。すると、自身の来年の漢字が1文字浮かんできたといいます。
古村さんが選んだ『来年の漢字』は『楽』という1文字。
「楽に 楽しく 楽しみに そんな思いで」と、自身の来年の漢字に『楽』という文字を選んだ理由を綴っています。
古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。22歳の時には、NHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在はがんの治療と向き合いながら、講演活動を行うなど前向きに活動を続けています。
2012年1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年3月、「がん」が「再発」。
2017年11月、「がん」が「再々発」。
2023年1月、「がん」が「再々再発」。
現在も治療中だといいます。
【担当:芸能情報ステーション】














