子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、自身のブログを更新。帯状疱疹後の症状とみられる首の痛みが発生していることを明かしました。
古村さんは「今日は帯状疱疹後良く起こる首に寝違えたような痛み発生」と報告。この症状について、「何でだろう?こういうのが帯状疱疹後の後遺症なのかしら?」と、体調の変化について綴っています。
古村さんは、今年8月に帯状疱疹を発症したことをブログで公表しましたが、現在は「身体は元気になってきている」と、回復傾向にあることも伝えています。
また、今後の健康管理について、「しっかり維持してインフルエンザの予防接種を受けたい」との意向も明かし、「ファイトだぜ!!」と前向きな姿勢を示しました。
この投稿に、「帯状疱疹の後遺症ですか、なかなか厄介なものですね」「痛みは厄介ですよね ハッキリした原因がわかって痛みが緩和されますように」「インフルエンザの予防接種ができるといいですね」「くれぐれも、御無理をなさらずに御身を大切にされてくださいね」などの声が寄せられています。
古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。22歳の時には、NHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。
2012年・1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年・3月、「がん」が「再発」。
2017年・11月、「がん」が「再々発」。
2023年・1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。
【担当:芸能情報ステーション】














