「ママ怖かった…」と女児、保護者らは「適切な捜査を」
保護者によりますと、被害にあった女児は、駆け付けた保護者に安堵し「ママ怖かったよ~」と言いながら号泣したということです。
その後も「学校で思い出して怖くなった」。夜寝る前に「怖い怖い」と話すこともあったといいます。
現場では「誠心誠意、自分にできることはなんでもやります」と言って謝罪したという警部補。
にもかかわらず、捜査には「過失だった」と説明していたことに対し、女児の保護者は「その方の誠意って何だろうと思います」「悪いことは悪いことなので、立場は関係なく、警察には適切な対応(捜査)をしていただきたい」「性被害は今後の人生にも影響していくもの」と話していました。














