公式戦ができる球場は3か所

現在、高校野球やプロ野球などの公式戦ができる球場は、県内にリブワーク藤崎台、山鹿、八代の3か所です。

県の有識者会議は、「県営野球場は藤崎台から別の場所への移転が最も適当」とする一方、県内の球場の少なさから、「藤崎台は引き続き残すことが望ましい」とも提言しています。

藤崎台は老朽化が進み今年で築65年。年間の維持費は約7000万円と言われています。

残すべきなのか、残す場合、誰が運営するのか、しばらく議論が続きそうです。