サッカーJ2のモンテディオ山形がきょう県庁を訪れ、吉村知事に今シーズンの結果を報告しました。
しかし、新たに50億円の資金が必要な新スタジアムの建設費の調達については「今月中にめどをつけたい」とするにとどめました。
きょうはモンテディオ山形の相田社長や横内監督、キャプテンの土居選手らが県庁を訪れました。

県庁のロビーはモンテブルーに染まり、職員らが今シーズンの健闘を称えていました。

モンテディオ山形はホームでの最終戦を勝利で飾り、リーグ10位で今シーズンを終え、J2残留が決まっています。
知事への報告では今年の試合を振り返ったほかホームゲームでの入場者数が一試合あたり1万1000人を超え、リーグ20チーム中7番目に多い人数になったことが報告されました。















