熊本出身の女子プロゴルファーなどによるチャリティーマッチ「RKK女子ゴルフスキンズマッチ」が、阿蘇市のゴルフ場で開かれました。

今年で6回目となる大会に出場したのは、ツアー3勝で南関町出身の大里桃子選手、今年プロ1年目でツアー初優勝した玉名市出身の荒木優奈選手、そして永峰咲希選手と、後藤未有選手の4人です。

大会はホールごとに設定された賞金を勝者が獲得する形式で、訪れたギャラリーも、間近で見るプロのプレーを楽しんでいました。

大会の賞金の一部は、熊本のジュニアゴルファー育成に活用されます。

南関町出身 大里桃子選手「ギャラリーの方とめちゃくちゃ近く触れ合える機会はなかなかないので、そういった方々の前でプレーしたいなと思って参加しています」

今年ツアー初優勝 玉名市出身 荒木優奈選手「すごく充実した1年間を送ることが出来て、優勝も出来てすごく良かったと思います。熊本って良い環境だと思うので、ジュニアゴルファーの皆さんも、夢に向かって頑張ってください」

チャリティーマッチの模様は、来年1月4日にRKKテレビで放送予定です。