生活困窮者を支援するフードバンクに役立ててもらおうと、スーパーマーケットのハローズなどが寄付金を贈りました。
岡山県早島町のハローズ本部で贈呈式が開かれ、ハローズとサントリーフーズから、フードバンクの支援団体に目録が手渡されました。

寄付金は、9月に行われた「サントリー天然水スパークリング」の売り上げ1本につき1円を寄付するキャンペーンで、9万5千円余りが集まっています。

サントリーフーズ 白石竜次 中国・四国支社長
「生活に不自由されている方に対して、そういうところの資金源ですね、使っていただきたいというふうに思っています」

ハローズ 佐藤利行社長
「時間が過ぎれば結果残る、その残った商品を提供できる。こういうことでずっと続くと思います」
寄付金は6つの県の14の団体に、活動資金として贈られるということです。














