くふうカンパニー「従来の野球界の通例では考えられない」
くふうカンパニーの発表によると、ユニフォームや帽子などに「HAYATE」の文字しかなく、スポンサーである「くふう」や愛称の「ベンチャーズ」といった表記が一切ないことを挙げていて、「従来の野球界の通例では考えられない」としています。
ハヤテ223「若者の挑戦を阻害する行為」と強く非難
「ハヤテ223」は、くふう側の見解に対し全面的に反論。「いまだネーミングライツ料の支払いを受けていない」とし、くふう側に対し「一連の事態は若者の挑戦を阻害する行為であり、悲しみを禁じえません」と強く非難しました。
両者の水掛け論は続きます。くふう側は1日、「ロゴの私的流用を行っていることこそが『球団に集まった若者の挑戦を阻害』するもの」だと語気を強めます。
地元チームのいざこざに街の人は。
<街の人>
「困りましたね。(新スポンサーに)誰か名乗り出てくれればいいんでしょうけど」
「せっかく契約したのに、2年で降りられちゃうのは、裏切られちゃうじゃないですけど、チームの人も悲しいのかなと思います」
チームは来シーズンに向け始動していますが、若者に夢を与える球団になれるのでしょうか。














