中国で11月の製造業の景気の良し悪しを示す指数が、判断の節目となる「50」を8か月連続で下回りました。
中国国家統計局によりますと、11月の製造業の景況感を示す指数である「製造業PMI」=購買担当者景況指数は49.2でした。
10月より0.2ポイント上昇しましたが、景気の良し悪しを判断する節目の「50」を8か月連続で下回りました。
また、「非製造業PMI」は49.5で、2022年12月以来、およそ3年ぶりに節目の「50」を下回りました。
中国国家統計局の担当者は「不動産や生活関連サービスの業界で勢いがない」と説明しています。
10月に行われた米中首脳会談を受けて、関税の一部引き下げなど緊張緩和へ向けた動きが出ていますが、中国国内では需要の低迷が深刻化していて、景気の改善には至っていないとみられています。
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