自宅のアパートで覚せい剤を所持していた疑いで、大阪府の自称・会社員の女が逮捕されました。

逮捕されたのは、大阪府大阪市の自称・会社員の女(26)です。高知警察署の調べによりますと、女は28日の午前10時10分ごろ、大阪市内の自宅アパートで、覚せい剤を所持していた疑いが持たれています。

警察が、別の特殊詐欺事件の関係先として女の家を家宅捜索したところ、居間の机の上に覚せい剤のようなものを発見。

覚せい剤のようなものは結晶様で、若干量がビニール袋に入っていたということですが、警察が現場で検査したところ覚せい剤と判明し、女を現行犯逮捕しました。

調べに対し女は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は女が覚せい剤を使用していたかどうかや、入手方法などを調べています。