同性カップルを結婚に相当する関係と公的に認める「パートナーシップ制度」の導入に向け、愛媛県大洲市が市民の意見を募ることになりました。
大洲市は13日、議会に対し、来年4月からの導入を目指す「パートナーシップ制度」について説明しました。
それによりますと、宣誓書を市に提出して認められた同性カップルについて、市営住宅への入居などの公的サービスが受けられるようにするということです。
大洲市は、来週から市民の意見を募ることにしていて、導入されると県内では初めてとなります。
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