ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が、第54回ベストドレッサー賞発表・授賞式に登場し、受賞の喜びを語りました。
今年で54回目の開催となったベストドレッサー賞は、政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなど各分野で時代をリードする方に贈られてきたアワード。ファッションセンスは当然のことながらユニークかつ個性的な方々、ライフスタイル全体にお洒落感の漂う方々など幅広い観点から選出されます。
受賞にSUZUKAさんは‟インターナショナル部門で受賞をいただけたこと凄く光栄な気持ちで胸がいっぱいです”と喜びを語りました。
授賞式にいつものセーラー服姿ではなく、青いセーラー服姿で登場した「新しい学校のリーダーズ」。理由についてSUZUKAさんは‟いつもの自分たちなんですけども、この真っ青に染まったこのセーラー服は、我々青春日本代表という風に自称させていただいてるんですけども、青春の色に染め上げ、そして今年10周年となりますので、私たちのより1歩踏み出す姿っていうのを表現させていただきました”と説明しました。続けて、‟もっと若いんちゃうかなって思われているけど、成人を超えてもいまだに青春日本代表としてバンザイしています”と笑いを誘いました。
結成から10周年経ち、世界で活躍の幅を広げることについてSUZUKAさんは‟去年はワールドツアーで27か所回って、ライブの本数と場所で言ったら日本より海外の方が多かった。チャンスが舞い降りてきて、それをがっちりと掴ませてもらった”と活躍に胸を張りました。
2015年に結成されたセーラー服を身にまとったMIZYU、SUZUKA、KANON、RINの4人で構成された4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」。2023年に、『オトナブルー』での‟首振りダンス”がSNSに話題になり一気に注目を集め、2024年には世界最大級フェス「コーチェラ」に出演し、大トリを飾りました。今回のベストドレッサー賞では「振付も自分たちで考えるというパワフルなパフォーマンス同様に、ルールや型を理解しつつはみ出す4者4様のファッションのベストドレッサーです。」として選出されました。
《第54回 ベストドレッサー賞 受賞者》
政治・経済部門 河村泰貴(株式会社吉野家ホールディングス 取締役会長)
学術・文化部門 鎌田浩毅 (京都大学名誉教授 京都大学経営管理大学院客員教授)
芸能・スポーツ部門 檀れい
芸能・スポーツ部門 本田響矢
インターナショナル部門 新しい学校のリーダーズ
【担当:芸能情報ステーション】














