100を超える福岡県内の子ども食堂に、北九州広域生コンクリート協同組合がおよそ1000万円の寄付を贈りました。

26日北九州市小倉北区で贈呈式が行われ、北九州広域生コンクリート協同組合からこども食堂ネットワークに、1000万円あまりの寄付の目録が手渡されました。

寄付は組合の設立50周年にあわせ地域貢献の一環として行われたもので、県内の107の子ども食堂に10万円ずつ贈られます。

子ども食堂ネットワーク北九州 大村美智子 代表
「すごくありがたいです。美味しいものそれから栄養満点のものを子どもたちに食べさせたい」


寄付金は食材の購入費や運営費などに活用される予定だということです。