聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」。バドミントン混合団体の決勝がきのう(25日)行われ、香川県・綾川町出身の片山結愛選手がメンバーに入っている日本が初の金メダルを獲得しました。
おとといの準々決勝まで、3戦全勝とチームの躍進に貢献してきた片山選手。決勝では第5試合の混合ダブルスにエントリーされました。
相手は強豪・中国。
日本は第1試合の男子ダブルスを落としたものの、続く第2、第3、第4試合を連取し3対1で逆転勝ち。片山選手の出番はなかったものの、初めての金メダルに輝きました。
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