陸上自衛隊・与那国駐屯地へのミサイル部隊の配備計画について、中国側が「攻撃武器を配備し軍事的対立をあおっている」と指摘したことについて小泉防衛大臣は「防御を目的とした装備品であって他国を攻撃するものではない」と反論しました。
小泉進次郎 防衛大臣
「そもそも与那国駐屯地に配備を計画している中距離地対空誘導弾部隊は、わが国に侵攻する航空機やミサイルといった様々な脅威に対処するための防空任務を担う部隊であり、島の安全を守る、日本を守るための部隊であります」
小泉大臣は23日、ミサイル部隊の配備が計画されている沖縄県の陸上自衛隊・与那国駐屯地を訪問した際、「(部隊の配備が)地域の緊張を高めるという指摘は当たらない」との見解を示していました。
これに対し、中国側は「中国の台湾に近い南西諸島に攻撃的武器を配備し、意図的に緊張を引き起こし、軍事的対立をあおっている」と指摘しています。
小泉大臣はきょう(25日)の会見で「防御を目的とした装備品であって他国を攻撃するものではない」と繰り返し強調。
そのうえで「防衛力強化のための取り組みは専守防衛の考えを堅持したうえで行うことや、平和国家としての歩みを変えるものではない」と反論しました。
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