ハンドボールの試合を観戦する子どもたちのために、キッズスペースを設置する取り組みが、富山県内ではじまっています。

これは、固定座席に長時間座れない子どもでも、試合を楽しんでほしいとNTT西日本が設置したものです。
24日、氷見市ふれあいスポーツセンターのコートサイドには、試合にあわせて縦5メートル横7メートルほどのシートが敷かれ、中には子供用のトランポリンも用意されました。


利用者
「自分が試合を見ながら子どもたちは遊んでくれているのでとても良いと思います。また来て試合見に行きたいなと思います」
設置されたのは今回で3度目で、これまで1日に20組ほどが利用しているということです。
キッズスペースは、来年5月までハンドボール・リーグHの富山ドリームスのホームゲームで設置され無料で利用できます。














